鹿沼市議会 1999-03-12 平成11年第1回定例会(第4日 3月12日)
○経済部長(川津英一君) 19番、芳田議員の無担保、無保証人の小口資金についての質問にお答えいたします。 ご質問の東京都江戸川区においては、平成10年9月7日から10月26日まで区が直接貸し出していた実績がありましたが、国の金融安定化特別保証制度が実施されてから廃止されております。また、広島市につきましては、いまだ実施されていないとのことであります。
○経済部長(川津英一君) 19番、芳田議員の無担保、無保証人の小口資金についての質問にお答えいたします。 ご質問の東京都江戸川区においては、平成10年9月7日から10月26日まで区が直接貸し出していた実績がありましたが、国の金融安定化特別保証制度が実施されてから廃止されております。また、広島市につきましては、いまだ実施されていないとのことであります。
○経済部長(川津英一君) 4番、小川議員のダイオキシン問題についての質問のうち、農作物へのダイオキシンの影響の把握、対策についての質問にお答えいたします。 ダイオキシンにつきましては、さきのテレビの報道によって大きな社会問題となっており、特にそれが野菜の生産農家に大きな影響を及ぼしていることに対しまして、この問題の推移に大きな関心を持っております。
○経済部長(川津英一君) 1番、小松議員の議案質疑のうち議案第1号 平成11年度一般会計予算中千手山公園施設整備事業費についてお答えいたします。 まず、現在までの工事の内容及び進捗状況についてでありますが、千手山公園は平成10年度から平成13年度までの4か年計画で整備予定であります。
○経済部長(川津英一君) 27番、野中議員の農産物等の供給施設の質問にお答えします。 地域の活性化とみずからつくった農産物を直接消費者に販売することにより、農業経営の安定強化を図る目的等で、市内各所に農産物直売所が設置されてきております。
○経済部長(川津英一君) 13番、船生議員の今後の森林整備のあり方と活用についての質問にお答えいたします。 森林の適正管理についてですが、一般的に人工林における森林の管理は、35年生以下の若齢林における間伐、下刈りなどの保育作業を指すものと考えます。
○経済部長(川津英一君) 7番、小野口議員の害虫の駆除についての質問にお答えいたします。 本年は天候や気象条件などがアメリカシロヒトリなど毛虫の発生に適したため、昨年度より多く発生しており、8月末現在までの取り扱い件数は、公共施設で49件、一般家庭で75件と、昨年より12%の増加となっております。対策でありますが、毎年5月から翌年の1月まで、毛虫の発生の時期に合わせながら防除を実施しております。
○経済部長(川津英一君) 19番、芳田議員の不況対策特別小口資金についての質問にお答えいたします。 貸付条件の改善について、保証協会を一度も利用したことのない人ということでありますが、これは保証協会における保証残高がない人という意味であります。市の制度融資はリスクを保証協会が負うことにより貸出しを一層円滑に実行するため、すべて保証協会付けとしております。
○経済部長(川津英一君) 2番、阿見議員の議案質疑のうち、議案第1号中、野外趣味活動施設費の減額の内容についてお答えいたします。 当該施設はフィールドアスレチックブーム全盛期の昭和54年にオープンし、その人気に支えられ、初年度は2万4,000人の利用がありました。その後、今日に至るまで多くの市民に利用されてまいりましたが、平成8年度の利用者は6,700人にまで減少してまいりました。
○経済部長(川津英一君) 6番、田野井議員の米の緊急生産調整推進対策の取り組みについての質問にお答えいたします。 ご承知のように、米は4年連続の豊作、食生活の変化に伴う消費量の減退等により、本年10月末の国の持ち越し在庫は370万トンに達すると見込まれ、稲作農家の減反強化、米価低迷に対する不安は深刻な状況になっております。
○経済部長(川津英一君) 19番、芳田議員の不況対策についての質問にお答えいたします。 金融相談を初め経営のための特別相談窓口の設置についてでありますが、市の窓口業務としましては通常業務においても、融資の相談や受け付け、経営向上のための経営診断指導事業を随時行っております。
○経済部長(川津英一君) 8番、鈴木議員の平成10年度の予算編成についての質問のうち、地場産業や中小企業への支援についてのご質問にお答えいたします。 今回の景気の後退局面は、いまだ経験を見ない大きな構造変革の中で起きている現象と受けとめております。こうした意味から、経済を含めたあらゆる社会システムの変革も同時に進行するものと受けとめ、中長期的対策と短期的な対策を実施したいと考えております。
○経済部長(川津英一君) 6番、田野井議員の老人福祉対策についての質問のうち、農業者年金クラブについてお答えいたします。 高齢化社会を迎える中で、現役を退いても健康で元気のある高齢者が各分野で活躍しております。農村地域にあっても、兼業化、高齢化が進む中で、このような豊かな経験、知識、技術を有している高齢者の活用は地域の活性化につながり、本人にとりましては生きがいとなる大変重要なことであります。
○経済部長(川津英一君) 4番、小川議員の鹿沼市内におけるひょう害についての質問にお答えいたします。 去る5月16日のひょう害の発生状況ですが、午後8時30分ごろから9時5分ごろにかけまして、東大芦、西大芦、菊沢の各地域に、雨まじりの中、ひょうが降りました。
○経済部長(川津英一君) 7番、小野口議員の高齢化社会についての質問のうち高齢者専門の職業斡旋についてお答えいたします。 職業の斡旋については、ご承知のとおり職業安定所がその専門機関であり、市の総合福祉センター内に設置している高齢者職業相談室において高齢者から各種相談に当たり就職の支援を行っております。
○経済部長(川津英一君) 6番、田野井議員の議案質疑のうち、議案第1号中農林水産業費の中の農業振興費、ライスプラン推進事業費についての質疑にお答えいたします。
○経済部長(川津英一君) 4番、小川議員の農業振興策についてのうち、認定農業者に対する行政の支援策についての質問にお答えいたします。 現時点では次のような支援措置がございます。まず、認定農業者制度は農業の規模拡大を目指すものでありまして、農業委員会による農用地の利用集積があります。これは、認定農業者からの利用権の申し出を、農業委員会が農用地の利用関係を優先的に調整するものです。